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2015年 08月 31日
一筆承り候
江戸時代は証文の世界といってよく、手習塾は証文の書き方を必修科目として教えた。
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また謀書謀判、偽の証文を作ったり、偽の判を使ったりした者は引き廻しのうえ獄門と極刑に処された。
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佐藤 雅美
浜町河岸の生き神様
似た者どうしの放蕩の血
より





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by yositake-uee | 2015-08-31 18:25 | ボクノオボエガキ
2015年 08月 30日
さりとは ②
暴行傷害罪には、怪我をさせたが相手の身体が不自由になるまでにはいたらなかった場合、慰謝料として一律銀一枚を支払えばいいという規定があった。
かなりいいかげんな法律だが、そうと決まっているから面倒が省けるという利点もあった。
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銀一枚は一両のおよそ三分の二
(だいたい7~8万円)

佐藤 雅美
浜町河岸の生き神様
さりとはの分別者
より




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by yositake-uee | 2015-08-30 13:52 | ボクノオボエガキ
2015年 08月 29日
東三国繁華街
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by yositake-uee | 2015-08-29 18:54 | 大阪オオケニ
2015年 08月 29日
さりとは
江戸時代の暴行傷害罪は
いたってはっきりしていた
口論などがあって
暴行傷害におよんだとき

相手が死んだら下手人(死刑)

怪我をさせて相手の身体が
不自由になった場合
渡世が可能なら中追放

不可能なら遠島

このことは江戸の者には常識だった
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佐藤 雅美
浜町河岸の生き神様
さりとはの分別者
より





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by yositake-uee | 2015-08-29 18:43 | ボクノオボエガキ
2015年 08月 27日
御留役 otomeyaku
鏡三郎はかつて評定所の
御留役(勘定所からの出向)として
おもに関八州の在から
やってくる者の出入物(民事事件)や
吟味物(刑事事件)を取り捌いていた。
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佐藤 雅美
浜町河岸の生き神様
破鍋に綴蓋
より







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by yositake-uee | 2015-08-27 10:46 | ボクノオボエガキ
2015年 08月 25日
寒灯
「ぼく、おまえをずっと大切にするから、今後ともひとつよろしく頼むよ」
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「苦役列車」の貫多の
その後を描く「寒灯」

待望の恋人が出来
同棲が始まるが***
糞短気で粘着気質の
貫多は幸せになれるのか?(笑)





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by yositake-uee | 2015-08-25 17:39 | ボクノオボエガキ
2015年 08月 24日
席書 ⑤
「席書にお見えになるのは
ご父兄だけではありません。
ご親戚の方、ご近所の方
通りすがりの方など大勢が
入れ替わり立ち替わり覗かれます」
手習塾の周囲には蕎麦、鮨、天麩羅、おでんなどを
商う屋台もでて
縁日のように賑わった。
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佐藤 雅美
浜町河岸の生き神様
破鍋に綴蓋
より





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by yositake-uee | 2015-08-24 19:32 | ボクノオボエガキ
2015年 08月 23日
席書 ④
手習塾にも
あれこれ年中行事があり
たとえば遠足はおおむね
花見をかねて春に
入学式は六月六日の
佳辰吉例の日にとりおこなわれ
席書は日をずらして秋の吉日を
選んでおこなわれた。
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佐藤 雅美
浜町河岸の生き神様
破鍋に綴蓋
より






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by yositake-uee | 2015-08-23 16:48 | ボクノオボエガキ
2015年 08月 22日
席書 ③
手習塾にとって
最大の行事が席書で
これにはどこの手習塾も
力をそそいだ。
「ふつう、席書は年に一度
秋にとりおこないます」
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佐藤 雅美
浜町河岸の生き神様
破鍋に綴蓋
より






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by yositake-uee | 2015-08-22 16:51 | ボクノオボエガキ
2015年 08月 20日
席書 ②
教場のほぼ真ん中に
毛氈を敷いて席をしつらえ
手習子がそこに順にすわって
無手本で詩句や字句を書き連ね
書きあげたのを父兄の世話役が
教場の壁に張り出したり
鴨居に吊るしたりした。
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佐藤 雅美
浜町河岸の生き神様
破鍋に綴蓋
より

ψ)・ε・(ψ ホノボノ♪





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by yositake-uee | 2015-08-20 17:42 | ボクノオボエガキ