2015年 09月 17日
火縄値段 ①
堂島の米市で秘密裏に行われている帳合米取引は、米切手を売買する現物取引と同じように昼九つ(正午)に終わる。
帳合米の相場は刻々と変化するから、どの地点で、その日の終了を告げるかが難しい
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九つに終わるといっても正確な時計があるわけではなく***


富樫倫太郎
堂島物語
第二部 米相場
より






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# by yositake-uee | 2015-09-17 16:09 | ボクノオボエガキ
2015年 09月 16日
藪入り ③
それらの品物だけでなく、一月にはお年玉、七月には先祖の墓の供養代と称して、丁稚と下女に十匁ほどの小遣いをくれる。
藪入りだからといって、丁稚に手当を出すような商家は少ないのだが、山代屋では先代の月照が、これを始めた。
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丁稚が惨めな思いをせず、堂々と胸を張って里帰りできるようにという配慮なのであった。
銭を持って帰れば、どんなときでも大歓迎されるということを、大和の貧農の倅だった月照はよく知っていたのである。



富樫倫太郎
堂島物語
第一部 堂島
より




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# by yositake-uee | 2015-09-16 12:13 | ボクノオボエガキ
2015年 09月 15日
藪入り ②
山代屋では、里帰りする使用人たちに米を持たせるのが習慣になっている。
七月には加賀米、一月には肥後米というように夏と冬を代表する上等な米を二升ずつ持ち帰らせるのである。
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それに味噌と醤油、酒まで持たせてくれる。
一月には、それに餅が加わるから相当な大荷物になる。


富樫倫太郎
堂島物語
第一部 堂島
より





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# by yositake-uee | 2015-09-15 18:28 | ボクノオボエガキ
2015年 09月 13日
藪入り yabuiri
丁稚に与えられる休みは
一年に二回しかない。
一月と七月の藪入りである。
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山代屋では、例年
十五日前後の三日間を休みとして
奉公人に与える習わしであった。



富樫倫太郎
堂島物語
第一部 堂島
より





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# by yositake-uee | 2015-09-13 12:55 | ボクノオボエガキ
2015年 09月 12日
小鉄が東三国にやって来たっ!
「らーめん 小鉄」





チョー
オイシィ
ラシイ
ラーメン
タぺニ
イタアルヨ


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まずは
すいぎょうざ
とビールを
お願いします







「たんぴんはできません」


















いやー(笑)
わかるわかるうそ( ´-`)ウンウン





やからワザワザ
稼ぎ時をはずしてさあ
















まぁ解るぐらいなら
戦争はおこりませんですけれどもね☆








ラーメンたべてえぇ
↑え(笑)くってないの?
















おなかへった

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# by yositake-uee | 2015-09-12 20:22 | 大阪オオケニ